初心者でもわかる米国株の魅力

投資

日本個別株、BRICS投信、中国株、FXなどを経て、今は米国ETFメインに投資をしています。それだけ米国経済の成長に期待して投資することが合理的だと考えています。未だにバブル期の株価を超えられない日本と違い、アメリカのS&Pはリーマンショックなどで一時的には下落しても、それらを乗り越えて利益を拡大し続けており、その結果株価が右肩上がりを続けています。その強さの理由を解説していきます。

世界最大の株式市場

世界の株式市場の時価総額が8000兆円のうち、NYSEニューヨーク証券取引書とNASDAQの2つで計4000兆円と全体の半分を占めています。ちなみに日本は570兆円と大きな差があります。時価総額の大きい企業にはアップルやマイクロソフト、アマゾンなどの魅力のある優良企業が多く、将来の成長期待価値が大きいということでもあります。

人口が増え続けるアメリカ

2020年時点で3億3千万人、日本は1億2500万人。平均年齢はアメリカは38.2歳、日本は48.4歳です。人口が多いということは、経済・消費活動のパイが大きくなり、それが国力となります。既に税収の半分近くが社会保障関連に費やされている高齢者大国の日本と違い、アメリカはまだまだ若く、政策によって変動はあるものの、中長期的には移民が増える可能性が高いでしょう。

利益優先の経営

アメリカ企業は株主への利益還元として配当金を重視します。小中学生のうちから金融リテラシーを学んできた株主の厳しいプレッシャーを受けながら、経営者は企業を成長させ続ける必要があります。そのために利益重視、株主重視という明確な経営スタイルを取り、時には容赦のないリストラも行いますので、働くにはあまり魅力的とは思えませんが、利益を出すという意気込みに対しては信頼が置けます。

イノベーションが起きやすい

現在、世界の時価総額上位にいる企業の多くは米国企業で、アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、テスラなどその多くが伝統的な企業ではなく、グローバルで支持されているIT企業が占めています。日本の25倍という国土の広さとIT技術がマッチしているという環境と、「イノベーションが当たり前」な社会風土が、画期的なサービスを次々に生んでいます。スティーブ・ジョブスが「ソニーのような会社を作りたい」と言ったそうで、かつては日本にもイノベーションが起きていたのですが。。

投資しやすい環境

アメリカの企業は1株単位で買うことができます。バフェットは11歳から投資をしていたそうですが、数万円でも購入することができ、気軽に有名企業の株主になることができます。ちなみに2021年5月時点でアップルが約1万5千円程度で購入することができます。また優良で低コストのETF(上場投資信託)の種類も多く、個別株でなくてものも購入しやすいのも特徴です。

そのほか

日本にも魅力的な企業がたくさんあるというのは事実でしょうが、株価安定のために10年以上も日銀がETFを買い支え、甘やかされた日本と、過去最高益を出しても予想利益より若干低いだけで叩かれる米国企業では、どちらが中朝的に利益を出してくれるかは明白です。相対的に見て米国株に投資しない理由を探す方が難しいというのも現実です。

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