就活に向けて誰でもできる準備

仕事・会社

前記事では、面接官がみているポイントを解説しています。周囲から自然と好かれる人の方が面接でも強いですが、そうでない人も今すぐできることがありますので、それらを解説していきます。

※過去記事のインターンのおすすめ記事はこちら

綺麗な文字を書く練習(手書きのESの場合)

手書きでESを提出するところもまだ多いと思いますが、字が綺麗な人は目立ちます。バランスの良い字は、それだけで知的できちんとしている人という印象を受けますし、内容関係なく何回も読みたく(見たく)なるものです。私がもし学生時代に戻ったら、短期でも書道教室に通うと思います。このご時世でわざわざ手書きとしている特性を生かさないてはありません。急なエピソード作りよりも遥かに得るものがあります。またESを書くのにも十分な時間をかけて1つの作品だと思って取り組むべきです。

他者から見た自分の印象を正しく理解する

面接官をしていて「私は友達からとても明るく楽しい人だと言われます」と話す人は、あまり明るくない印象の人です。明るい人は自分で明るいとは言いません。性格の明るさは表情や話し方からすぐにわかるので説明する必要はありません。「明るいです」と言う人も、実際に友達からそう言われているのかもしれませんが、本当に仲の良い友人から「暗い」と言われてしまうような人はそもそもあまりいないでしょう。自分で明るいエピソードをいくら話そうが、面接官がそう感じなければ意味がありません。また明るさのために、笑顔を作ったり声を張ってみても、不慣れな様子はすぐにわかってしまい、いくら演じたところで、元々明るく見えてしまう人には敵いません。なので自分がどういうキャラなのかを正しく認識して、違う攻め方をすべきです。「常に冷静沈着」「何事にも動じない」など明るさとは別のキャラもあるはずです。面接官から見ても納得しやすいキャラの方がしっくりくると思います。会社員から見て自分が初見でどういう印象かはOBOG訪問やインターンで的確な意見がもらえると思いますので、それをベースに作戦を立てると良いです。

会社のことを調べ、発信する準備をする

社員と同じくらい詳しくなる必要はありません。無理にOBOG訪問でそんな情報を仕入れる必要もありません。最低限「入社したい」という意思を伝えるのに必要なことなので、会社案内やコーポレートサイトに記載されている程度の情報(近年何に力を入れているかなど)を理解していればokです。ただしこれらを理解していることを面接のどこかでアピールする必要があります。おそらく多くの人はそれくらいのことはやっていると思いますが、会話の中で何も出てこないので、「調べていないのかな?」という印象を持つことが多いです。単に調べるだけでなく、調べて理解していることをきっちりと伝えることではじめて意味を持ちます。

身だしなみ

OB訪問で「ユニクロのスーツですが大丈夫でしょうか?」と聞かれることがありますが、結論全く問題ありません。基本的に関係ありませんが、強いて言うなら、ダボダボにならないようサイズ感だけはちゃんと見たほうが良いです。特に女性のリクルートスーツは就職活動中と、入社して研修中などに着る程度なので、高価な物を買う必要はありません。

また髪が目にかかっているような人がいますが絶対にやめた方が良いです。格好良く見える、可愛く見える必要はありません。前髪は短く切るかあげましょう。学生から見て社会人の髪型は決して格好良い、可愛いものではないかもしれませんが、社会人になると「相手からどう思われるか」から逆算した行動を求められることが多いので、社会人でもある面接官もそのような考えをします。また周囲と差別化するために派手なシャツを着たり茶髪・長髪でくる人もいますが、リスクが高いだけでやめておいた方が無難です。もちろん面接も私服okのような自由な社風の会社ではそんな必要はないですが、日本のレガシーな企業は会社案内では自由を謳いながらも、内実は保守的であることが多いです。

消去法に引っかからない準備をしておく

遅刻する人がたまにいます。様々な理由でやむをえず遅れるのでしょうが、おそらく次の回などで試験を受けさせてくれるでしょう。ただ大規模災害ならともかく、それだけでNGとする面接官もいます。ほとんどの学生が到着できないならともかく、ちゃんと来ている学生もいるのであれば尚更です。誤解を恐れずいうと、集団面接は大量の人を一定度に絞り込むことを面接官は求められているので、5人の集団面接なら目安で1人を次に進めるというミッションを追っているので、減点法・消去法で考える方が早いのです。本命の会社であれば事前に一度訪問して道順を頭に叩き込んでおくとか、かなり早めについて近くのスタバででも時間を潰すくらいの余裕を持っておくくらいの慎重さがあっても良いと思います。

またスマホを面接中に鳴らしてしまう人がいます。私自身はスマホの切り忘れだけでNGとはしませんが、減点法・消去法で考える面接官からすると十分なNG要因です。5秒でできることなので面接する会社の中に入ったらすぐに電源オフにしておきましょう。

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